【モテ技♂×♀/モテ技♂/モテ技♀】モテるなんて”練習”でどうにでもなる
そう、本当のあなたは出来る人なんです。
ハッピーターン片手にエアコンの利いた自室でFFとかやっちゃってるから真のポテンシャルが発揮できていないだけです。
過去の自分と決別をし、今日からは恋愛を上手にこなす修行の旅に出ましょう。
…
……こんなスタートでもいいっすか??
恋愛は技術と言い切ってみる
技術の前に気持ちや情熱ありきなのが前提にはなりますがそれでもモテる、フラれるということは技術の差だと思います。
ギターが弾ける、弾けない。
ボールが打てる、三振する。
料理がつくれる、つくれない。
異性にモテる、モテない。
これらはぜんぶ技術を練習してるか、してないかの差です。
ギターが弾けてお金を稼げるのはミュージシャン。
ボールを打てる、投げれるでお金をもらえるのは野球選手。
料理をして生計を立てることが出来るのは調理師さん、調理学校の講師さん等ですよね。
そして恋愛や対人でお金を稼ぐプロとしてはホストやキャバ嬢さん、営業職等が挙げられます。
もしもこのブログを読んでくださって、少しでも「異性との対人を練習してみようかな」と思ってくれる方がいるなら、意識して欲しいことがあります。
それは、人生を楽しむくらいのスキルなら、プロになるくらいのテクニックを目指さなくても十分だということです。
それにプロフェッショナルというのは、技術がお金に変わるくらい過酷な道です。
趣味で弾くギター、趣味でプレイするスポーツだって十分に楽しいですし、生活に潤いを与えてくれます。
なので異性との距離感や恋愛を楽しんだり、結婚につなげるような対人スキルを身につけることは決して難しいことではありません。
教室やコミュニティーに通って、趣味を楽しむ感覚で少しずつ練習してみましょうよ。
対人は結果が見えづらい
対人や恋愛というのは過程や結果が相手の心の中にありますよね。
例えデートの誘いに応じてくれても、もしかすれば社交辞令かもしれないし、相手も待望していたOKかもしれない。
しかしどれだけいいレスポンスが返ってこようが、相手の心境が数値化されて安心材料になることはありません。
楽曲のテンポや投球の速度のように物理的なものや数字が見えない、確認できないから練習しても上達しているのか判断が難しい。
なので多くの人は「恋愛や対人は練習するもの」という意識すら持たず気づかずといったことが大半です。
そしてその大半の人は、成長の過程が見えづらい対人の練習を挫折してしまいます。
挫折してしまうのは、成長しない理由を顔の良し悪しだったりスタイルだったり、ファッションセンスだったり、先天的な理由づけをして諦めてしまうからです。
何でかな??
と思います。
だって先天的な理由で異性ウケが決まってしまうなら、同じく先天的な能力で職業や人生だって決まってしまう、ということじゃないですか。
なのでトレーニングする、抗う、諦めない、というのは何においても大事なことです。
どうにもならない事というのはどうにでもなっていい事だから、どうにもならないのです。
異性対人を練習してみる
というワケで練習開始です。
一番の基本であり肝でもありますが、男女ともに自分視点ではなく異性視点で生活する、という習慣をつけましょう。
まず意識しやすいのは会食時ですかね。
例えば1人で中華料理のランチに寄ったとして、ランチメニューを見ますよね。
<span style="color:#0033FF">男性なら牛バラご飯、点心丼、餃子セット</span>、的なメニューに反応すると思います。
対して<span style="color:#FF0000">女性なら点心ランチ、飲茶セット、鶏の山椒ソースがけ</span>、等を選ぶはずです。
男性の心境としては「とにかくガッツリ食べたい」「肉」「丼」「手軽に」が大半を占めるでしょう。
でも女性なら「1人で食べ切れるものあるかな〜」「これはヘルシーぽい」「ネーミングがおしゃれで気になる」とかだと思います。
もしくは本当はガッツリ系の気分でも「恥ずかしいから頼めない」「遠慮しておこう」でしょう。
男女どちらにも言えることは常に相手(異性)の選ぶであろうメニューを意識しておいて、実践のときには「コレも美味しそうだから頼んでシェアしてみない??」がベターです。
これはほんの一例ですが食事だけとっても異性視点での食事の仕方、運び方はまだまだあります。
おしぼりの使い方、置き方、配られ方、ナプキンやエプロンはもらえるのか、トイレに立ったときにやっておくべきこと、、その他諸々。
男女の視点差はあるかもですが、せっかく一緒に食事をするのです。
少しでも他の異性と違うスキルを披露できるなら、自分のインパクトは与えておきたいところ。
テクを出し惜しみするのはイヤなので、このブログで少しずつでも紹介出来るようにしていきますね。
他のシチュエーションもあるアルよー!
例として食事時での一例を少しだけ考察してみましたが、他にも異性同士でお互いの心境を意識しないといけないシチュエーションは日常の中に多々転がっているワケです。
・待ち合わせ
・買い物
・移動時
・帰り際
・宿泊時
等々。
どのシチュエーションでも男女では考え方や行動にかなりの違いが出たりします。
男性視点では待ち合わせや移動等は合理的に済ませて、時間や予定通りにデートコースを巡りたかったりします。
女性からしてみればボトルのキャップひとつ開ける行為でも、爪の長い女性ならキャップを開けるだけでも男性とは所作のハードルがちがうんです。
シティーホテル等への宿泊時でも男性は普段通り上着を脱ぎ捨てたり、すぐにラフな格好になったりとガサツですが、女性はお部屋を奇麗に使うことでロマンを残したいはずなんです。
スイートルームでコンビニの袋なんて見たくないんですよ。
異空間なのに一気に現実に引き戻されちゃいますからね。
なので男性は待ち合わせからロマンを意識、用意する、女性は合理的に行動できるように感情やそのときの気分のみで考えない等、お互いが相手のことを思いやり寄り添うことはかなり大事なんじゃないでしょうか。
女性の我がまま、男性のエゴ、どちらもボクはナンセンスだと思いますが、お互いほんの少しの思いやりで解決出来るものだと信じています。
そして今回の記事を書いていて痛感したことは
何か今日は上手くまとまった気がする。
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To be continued…