【モテ技♂×♀/モテ技♂/モテ技♀/対人スキル】合コンて団体戦だから1:1で闘える戦闘力を身につけよう
恋愛という名のタイマン=1:1での勝負。
しかし合コンは団体戦。
慣れすぎてしまうと、本来の1♂:1♀での恋愛力が低下するというお話です。
合コンのメリット×デメリット
合コンてほとんど行ったことないんですけど、メリット、デメリットをボク的解釈で考察します。
ちなみに何で合コンに行かないかといえば、女性との出会いは自給自足というよく解らない信念があるからです。
誰かや何かを介して女性を紹介してもらうのは、恋愛屋としてどうかと思います、ということです。
メリット
団体戦である以上、他参加者からの恩恵があります。
トーク下手、コミュ下手でも他の人がつないでくれたりがあります。
1人じゃない
合コンのメリットといえば自分のスキルだけじゃどうにもならない場面でも、友達の助け舟があったりすることです。
滅多にありませんが協力することによって場が盛り上がったり、自分の不得手なカテゴリでもトークが弾んだりします。
フォローだってある
また、お酒に弱くてもフォローをしてくれたり、自分から切り出さなくても二次会のセッティングをしてくれたりすることもありますね。
根回し
そこまで期待はできませんが、仲の良いメンバーや後輩が参加している場合に根回しをしておけば、狙い目の相手と仲良くなりやすいときもあります。
でもデメリットの方が大きいなと個人的には感じます。
デメリット
先述のとおりデメリットもあります。
ライバルの存在がうざい
ライバルが絶対にいるので、そんなときは戦闘力の高いほうがウィナー。
特に男性は敗北が確定した後に他の女性にいこうとしても今さら感満載ですよね。
張り付いてた女子から別の女子に移った瞬間、女性視点では「女子なら誰でもいいシモいヤツ」確定です。
個人の戦闘力が低下する
メリットがある反面、周りのフォローに頼っていると個人の戦闘力が伸びません。
いい雰囲気になって連絡先を交換し、実際に2人で会ってみたものの、初対面時での楽しさは感じられないというケースもあります。
団体での恋愛力と、個人での恋愛力を混同した人にあるケースです。
これをこじらせると「”2人きりの場面”を何度作っても、誰とも進展しないのは何で?」というスパイラルに突入します。
きっかけの場として活用すべき
デメリットを書きまくってしまいましたので、メリットも考察します。
初めからガチで臨むゆえの失敗もあるので、軽い気持ちで臨むのがいいのかなと感じます。
カジュアルな雰囲気が合コンのいいところじゃないですか。
いい人がいればいいかな、楽しく過ごせればいいかな、程度に参加するのは個人的にもアリです。
そしてガチでいい出会いがあれば、「ヒャッハー!!><」していいと思います。
結局のところ個人の戦闘力が大事
冒頭でも書きましたが団体戦で結果を残せたとしても、最終的には個人での戦闘力を上げておかないと前進できないのが恋愛であり、男女の仲です。
なのでいい出会いをモノにするためにも、男女ともに恋愛力は研鑽しておくべきです。
合コンは根を詰めるものではなく、いくつかのきっかけの場的に割り切った方が上手くいきます。
というか楽しめます。
そこでいい出会いがあったなら、とりあラッキーで納得しておく。
発展した後の2人きりでのおデートで仕掛けるサプライズとかに比重を置いた方が楽しいし、上手く出会えた時にも長続きしますよ。
ワイワイも楽しいかもですが、1:1は常に想像して楽しむクセがつけばいいと思います。
ところで誰か久々に合コン呼んでくれないかな。
呼ばれてもいかないけども。
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To be continued…