【モテ技♀/キャラ/モテない男女】バリキャリ女子って戦闘力も女子力も高いからお嫁さんになりたいのか世界一の大剣豪とかになりたいのかよくわからん
男子の面目ブった斬り。
それがバリキャリ女子の長所でもあり弱点でもある一面です。
すべての人ではないにしろ、生活が仕事中心でバリキャリと呼ばれる彼女らは、
仕事が絡まないデート時等のプラベでも、男性の先手を打ってしまうことが多々あります。
そして、その行為を不愉快に感じてしまう男性がいることも否めません。
仕事は出来るのに恋愛偏差値、合コン偏差値は底辺スコア、
みたいな女性がいれば必見回ですので不愉快に感じても最後まで読んでみてください。
はじめに書いておくと、バリキャリは釘を刺しすぎなければ女性としてとても素敵なんです。
過去、バリキャリ女子にブった斬られまくった自らの傷心経験等を元にいろいろと書いてみますので、参考にどうぞ。
効率化×合理化しすぎ
業務上での作業や段取り等の効率化、合理化も仕事ならいいんです。
時間は貴重ですし、作業効率がよければ余暇にまわせる時間も増えます。
何より部下に余計な仕事を増やしたり、残業させたりしないで済みますよね。
結果、部署やコミュニティ全体に気持ちや時間の余裕が生まれるのはすばらしい成果だと思います。
しかし、それをプラベに持ち込まれるとどうなるか。
少しずつ説明します。
プラベと仕事はちがう
仕事は限られた時間の中で結果を出すものです。
会社であればチームワーク等も駆使して、より多くの利益を捻出することが必要です。
でもね、男性から見ればそのテクとかやり方をデートとかに応用してどうするの?って話なんですよ。
たしかに余暇という時間にだって限りはありますが、恋愛には納期や締め切りはありませんよね。
婚期だったり、個人的な目標であったりと細かい目標や設定はあるかもしれません。
でも基本的に恋愛や婚活とは時間制限を設けて楽しむものではないはずです。
せっかくお互いに時間を合わせてまでデートしているなら、時間を気にせずゆっくりでいいんじゃないでしょうか。
時間を節約して、2人で楽しむ時間を増やすにしてもです。
女性視点での”無駄な時間”は、男性からみれば”遊びの時間”であり、それが楽しみだったりするんですよ。
男は何歳になっても子供って言うでしょ。
無駄な時間を作ってまで遊びたいのが男なんです。
女性が何歳になってもメイクやコスメの話題だったり、ご近所さんの話題で盛り上がれるのと一緒です。
時間短縮は自分のエゴだと思って、たまの休暇くらいは男性に自由にさせてあげてください。
そのままだとどれだけ仕事が出来ても、誰よりも料理が上手でも、ロクな恋愛出来ませんよ。
バリキャリあるある
ボクが今までに感じてきたバリキャリ系あるあるを、ざっくりと箇条書きしてみました。
すべての女性というわけではないですよ。
しかし、男性視点ではこんな感じで見ている傾向にあるよーてことですので参考になれば幸いです。
- 要領や効率を優先しすぎ
- 地図を見すぎ
- 時間効率に比重を置きすぎ
- 仕事を持ち込みすぎ
- 要するに遊びがなさすぎる
等々。
女性視点では理解不能かもしれないので、できる限り項目にして説明していきますね。
要領優先はドン引き
出来るだけ時間を気にせず、一緒にゆっくりするためにお互いに余暇を作るのが恋愛関係です。
でもね。
スマホの地図アプリを片手に、目的地まで正確無比に到着するのが目標みたいなデートって楽しいですかね。
移動のたびに「その道ちがう」とか「次の角右だよ」とかデートに必要でしょうか。
適度に遊びの時間を設けた感じでブラブラするから、道中で気になる飲食店とかを発見できるんです。
他にも、休憩できそうな公園や神社を移動中に発見したりして、
再度2人で訪問したくなるから楽しい時間になるんだと感じます。
店舗やスポットにしてもネットだけで必要な情報を収集しようとするのは、効率化が反転したマイナス要素です。
健康で徒歩に差し支えが無い足が2本ついていて目も両方見えるなら、自分で見て歩いて情報収集しましょうよ。
世代の差もあると思いますがネットに慣れている人、そうじゃない人、
どちらにも共通しているのがプライベートでもとことん効率化を求めてしまう。
そして仕事でもないのにダメだしが当たり前になっている。
すべてのバリキャリ女子がとは言いませんが、
仕事メインに生きている女性が周りの人間関係に対して、その傾向にあることは否めないと思います。
仕事の連絡多め
スマホを見すぎ、いじりすぎ。
「ごめん、すぐ終わるから」といって着信を受けすぎなのも男性的にはドン引きですし、仕事の話なので大抵はすぐには終わりません。
仮にすぐだとしても自分と他人の体感時間が一緒だと思わないでおきましょう。
10分を短く感じる人もいれば、超越長く感じる体感時間の人もいるわけです。
どん兵衛にお湯を注いだ後の5分間とか、ジャンプを読んだ後の一週間を永遠に感じたことありませんか??
多彩な業務が重複する現代社会ですから、最低限確認しないといけない情報があるのは解ります。
しかし最低限のハードルが高すぎる、かつ多すぎるのがバリキャリの特徴です。
周りのミスをプライベートを費やしてでもフォローしようとする。
「同僚のフォロー」といえば当たりはいいかもしれませんが、
悪くいえば「他人のところまで出しゃばってんじゃねぇよ」です。
そして、それって効率がいいのか悪いのかでいえば、効率が悪いからプライベートにまで仕事を持ち込まないと処理できないのではないのでしょうか。
加えてノートPC等のガチ端末をデートにまで持ち込まれると、もう将来の候補としては無いな、という感じです。
仕事したいとか、生き甲斐を追うのも大事ですが、目の前の男性の重要度も考慮してから行動に移しましょう。
何にしてもやりすぎる、過度な仕事は遊びという余裕がなくなります。
出来る女性の周りには出来る男性も多いはず。
周りにいる男性の仕事ぶりだけじゃなく、遊びへの感性も学ぶと女子力も勝手に上がりますよ。
恐縮ですが仕事に没頭している女性って、男性目線だと冷酷に見えるんですよね。
ひと言にすると仕事もオフも”めっちゃサバサバ”て感じです。
オラそんな娘いやだ。
でも、しっかり仕事をこなして不安を解消したり、収入が同世代よりも多いことはとてもすばらしいことだと思います。
約束を守れなかったり、時間やお金にルーズな女性が多い中、周りからの信頼を獲得出来ている女性って凄く素敵ですよ。
恋愛をしたいなら
しかし恋愛や結婚をしたいなら、多少は視点やベクトルを修正するべきだとは思います。
解りやすくすると
「頼りがいのある女性」
と言われて女性として嬉しいか、否か、ということです。
他にも
- たくましい女性
- 生活力のある女性
- 1人でも大丈夫でしょ
等と形容されたとき、女性としてどう感じるのか、ということです。
「自立」というキーワードを残しつつも可愛らしさだったり、
華奢な自分といったニュアンスを追求出来ればだいぶ変われるのではないでしょうか。
切れは悪いですが、本日はこの辺で。
今日はいちさん夜通し起きてたから眠いんだ。
ご依頼はこちらからどうぞ
些細なことでもお気軽にご相談ください。
To be continued…