【モテ技 for Man】モテ期なんて待ってても永遠にやってこないから環境は自分で整えようぜ
人生で3回は訪れるというモテ期。
そのモテ期がこないから出会いがない。
そんなのウソだ。
と、声を大にして言いたい。
モテ期ということ
本当に”モテ期”なんてものが存在しているなら、ホストやキャバ嬢は自分がモテる時期が来るまで指名を待つことになります。
もしもそんな現象が起これば食いっぱぐれの続出で、ホストクラブやキャバクラは商売として成り立たないはずなんですよね。
彼ら、彼女らは自分への指名客が絶えないからこそ、給料をもらって生活できるのです。
そして指名が絶えないということは、モテ期を自分で作り出して持続させている状態ということです。
なのでモテ期というのは、いつの間にか日本に定着した悪しき慣習みたいなものとボクは思っています。
生贄を捧げれば病気が治るとか、人柱を建てれば災害から逃れられる
と一緒です。
部族の掟かよぉぉ!
と、思い切り突っ込みたくなります。
モテ期は作れるっすよ
とりあえずですね。
モテ期のことを散々否定しましたが便利な言葉なので堂々と使おうと思います。
早速ですが、先述のとおりモテ期とは本来自分で作れるもののはずです。
なので今回はモテ期の作り方を考察していきます。
まずはモテ期とは何なのか分析してみますね。
モテ期をブった斬ってみた
ボクなりのモテ期の分析です。
モテ期とは異性から反応がいい時期のこと。
何もしていない素の自分が
たまたまそのとき周りにいる異性や
新しく出会った異性から好反応を抱かれ
トントン拍子で関係性が発展したり、
毎日のように異性に囲まれちゃったりしてる状態。
ボク的にはこの状態がモテ期だと思っています。
そして何気なく”モテ期”という単語を使っているから大半の男女は意識していませんが、モテ期というのは受動的な状態です。
周りの異性の好みがたまたま素の自分に合っている時期。
特に何も意識していないのに勝手にモテてる状態の時期がきてしまった。
ということです。
でもこれは自分が意識や変化してモテたワケではないので、いつかはモテ期が終了します。
では、はじめに書いたホストやキャバ嬢はなぜモテ期が持続するのでしょうか。
水商売はモテより"ヒキ"
ホストやキャバ嬢たちのモテ期が延々と続く理由をボクなりの解釈で説明していきますね。
水商売での専門用語で「ヒキ」という言葉があります。
モテるということを「受動的」なニュアンスとして捉え、代わりに「能動的」な意味で”ヒキ”という言葉を使うのです。
例えば指名をもらったとき、異性からのウケがいいときに
「あいついいヒキするよなぁー」「ヒキが強いね」
といった具合です。
失敗したときは「ヒキ方ミスったかな」とかね。
たまに何から何までミスっちゃって激落ちするホストもいますが、今回は関係ないので機会があればホスクラの内情でも書いてみます。
余計な話をしてしまいましたが要するに人任せで受動的なモテよりも、自分の意思で異性を引きよせるヒキを意識しているから、継続してモテ期が続くんです。
異性にモテたい人なら異性ウケのするアイデアを考えたり、何でモテないのか考えますよね。
そして水商売(特にホスト)は指名客がいなければ生活出来るだけの給料がもらえませんから、必死で指名客をつかむ(モテる)方法を考えます。
そりゃ生活がかかってるレベルなので、一般職の男性とは比較できないくらいモテます、ヒキますって話です。
ハナにかかる表現になってしまいましたが、プロのモテ方を意識、継続しているので彼らは絶え間ないモテ期の中にいるのです。
モテ期の作りかた
水商売の方達と同等とまではいかずとも、自らモテ期を作り、持続させることはできます。
ここから先は主に男性向けの意識で書かせていただきますね。
カンタンに書くと
・出会いを増やして
・出会った女性に好かれるようにする
・関係性を発展させるくらいのスキルを覚える
そのうち本命の女性が現れることを願いつつ、この作業のエンドレスです。
「そんなカンタンに出来れば苦労しねぇよ」と言われそうですが
同感だよ。
出会いを増やし、女性から好かれるテクを身につける、ということに慣れない男性も多いですからね。
モテるとは練習の積み重ね
でもね、モテることは意識して練習していれば必ず身に付けることができます。
それもあなたが思っているよりも短期間で。
恋愛や対人というのは過程を数字等にして確認できないので「本当にこれでいいのかなー?」という気持ちになるんです。
例えば野球ならピッチャーの投球が何kmなのか、一塁まで何秒で走れたか等を数字で見れます。
楽器なら自分のテイクを録音しておくことで、あとからどこをミスっているか等、技術の向上のための確認が出来ますよね。
しかし人の気持ちというのは過程や結果がほぼ確認できません。
見えないものを継続するのは難しいことなので、挫折したり諦める人たちがかなり多く出てきてしまう。
ここが異性対人における盲点なんです。
自分の上達を確認できないから不安になったり、待ちきれなくて途中で終了してしまう。
モテ期を持続するには結果や過程が見えなくても継続するという強い気持ちが絶対条件として必要です。
あとは練習ですね。
そして練習とは経験です。
出会い方、接し方、どちらも数をこなしていると仕事や楽器、スポーツ等と一緒で、必ず自分なりの法則や展開の読みが身に付いてきます。
続きを書きたいところではありますが出会い方や対人テクを書いてしまうと書ききれないので、時間を作ってちょいちょいブログにしていきますね。
「うわー、出し惜しみしてるよ。この人。」
て思いますか??
ちょっとだけしてるよ。
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To be continued…