【キャラについて】キャラって何って訊かれればFFのジョブみたいなものだけどFFやってない人に上手く説明できるかな
男女間における最も重要な要素のひとつ、キャラについてです。
初回から各キャラごとにひとつひとつ解説しようと思ったんですが、その前にキャラとしての基礎知識を書かせていただこうかと。
出し惜しみじゃなくて基本は大事ですからね。
なので基礎からきっちりいきます。
そもそもキャラって??
いつの頃からかよく使われるようになった「キャラ」ですが厳密にいえば、また実生活ではどのように実用や応用をすれば対人に活かせるのかを説明していきます。
最近では○○系男子、○○系女子、というのもキャラのカテゴリとして定着しつつあるので、その中でも有効性のある系統には触れていきますね。
FFで例えるなら魔導士系は魔法で広範囲を攻撃したりHPの回復ができるけど、戦士のように豊富な体力はありません。
戦士系は体力や攻撃力が高い変わりに、魔法での攻撃や回復等ができない。
そして得意な敵キャラにも差があったりでメリット、デメリットが一長一短の設定になっていますよね。
また、同じ魔導士系キャラからの攻撃でも炎系の魔法に弱いキャラもいれば、雷系の魔法に弱いキャラもいます。
これが"キャラ同士の相性"ということです。
現実にも同じことが言えるので男性でいえば、オラオラ系、お笑い系、王子系、等々のキャラの違いによって相性のいい女性も変われば、攻略しにくい女性も変わるんです。
これは女性にも同義で、お姉系、天然系、わいわい系、妹系、等に分類されますが最近では○○女子というように細分化もしていますので、男性同様でキャラ別の攻略や把握が必須になってきています。
そして、あえて男女のどちらにも”癒し系”を設けていないのはどんなキャラであろうと相性と居心地さえよければ、相手にとって癒しに系になる可能性を秘めているからです。
これも踏まえて次の項で詳しく説明していきますね。
キャラの相性が男女間において重要な理由
さっき少しだけ触れましたが”キャラの違いによって相性の善し悪し”が存在します。
例えば面倒見のいいお姉系やバリキャリ系女子が癒しを求めた結果、
可愛い系の男性に弱かったりするんですよね。
逆にもっと引っ張って欲しいならオラオラ系や、エスコート上手の王子系に反応する、といった具合です。
男性の場合でも考えてみましょう。
王子系やお笑い系の男性だったら、普段は自分がエスコートしたり、
率先して笑いをリードするような立場が多いので、
妹系やわいわい系に癒しを求めたりといったこともあります。
同系統のキャラでも精神年齢や環境によって相性の善し悪しは変化しますので、すべては組み合わせです。
そして意中の異性のキャラに合わせて自分のキャラを作り込めば、相手からの反応も変わってくるということです。
え?
ボクは何系かって??
そんなのどうでもいいではないか。
まぁ、機会があればお話させていただきすが、話を戻しますね。
キャラの相性 / 割り切った気持ちも必要
キャラとして自分は可愛い系男子だけど、狙い目の女性は妹系。
ならば素のキャラである可愛い系だけじゃなく、妹系にもヒキが強いオラ系や王子のようなまったくの別キャラで勝負する必要が出てくる。
ようするに素の自分だけでは恋愛が成就しない、といったシチュエーションは必ず出てきますし、社内での対人関係や営業先等の仕事上でも似たようなことが言えます。
これが持続するか、させるか、好きになった相手をそこまでして振り向かせたいか。
それは個人個人の選択なので別の道を選んだとしても、キャラの入れ替えや選択というテクニックが異性とのスムーズなやり取りにおいて非常に有効な手段ということには変わりありません。
ですがこれには異論もあります。
素の自分や本来の自分とは別のキャラで成就させた恋愛や対人関係が本当に正しいのか、という人もたしかにいるんです。
でもね。
相手も素じゃないとは考えられませんか?
もしも演じられていたキャラだったとして、それが相手の素ではないけど好きになってしまったら?
もしかしたらつき合い出して素を知ってしまえば違和感バリバリかもしれない。
そんなとき気持ちや心を”即"落ち着かせてスグに"破局"を選択して、諦めや次の出会いに方向転換ができますか?
という話になるんですよね。
なのでキャラのことを解っていても、理解できていなくても知っているだけで”もしもの時が来たときの衝撃を緩和するクッション”になると思っています。
恋愛万事屋ブログでは、このキャラについても掘り下げていきますね。
もっと掘り下げようというタイミングで
睡魔到来です…zzZ
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To be continued…